今は、私の部屋に居る。




家を見に行きたいんだけど、




雅兄は神社の店番。




麗兄はお仕事で出掛けてる。




その為、雅兄が「もしもの時の為に!」





とかで、家から出してもらえない。




そして、ベットに腰掛けていたって訳。




パクっ




「ひゃ!」




友衛「そそるね、本当に」




あ、あれから変化が自在に出来るようになって、




今は妖の姿で居るの。




こっちの方が楽だから。