友衛「その1000年に1度の血を持つ女を抱けば、妖力はずば抜けて高くなる。




故に、妖らは子孫を残すために、その女を欲する」




「え」




麗斗「その通り」




え。




雅人「実は、苺がその1000年に1度の血を持つ娘何だ」




「皆、知ってたの?」




雅人「友衛は知らないが、俺達2人は知ってる」




「へぇー」




1000年かぁ~。




凄い。