実らないはずの初恋を

友衛「苺の部屋へ行こう」




と言って、私をまた抱き上げて、




私の部屋に向かう。




そして、




私をベットに寝かせて、




友衛が私の上に覆い被さる。




へ?




友衛「苺、我慢しろ」




「え、何、する、の、!!!」




唇の暖かい感触。




って、舌入って、来るんですけど?




甘い。




あれ?




何か、体が楽になる。