「あのね、今まで私も、ずっと好きだった。けど、私は人間だから、絶対無理だと思ってて、




自室に入って泣いてたの。友衛が好きすぎて、涙が止まらなくて」




友衛「!!」




「おかしい、かな?やっぱり」




だよね、好きすぎてって。




友衛「聞けて、良かったよ」




「ん?」




友衛「自分が好きな女が、自室に隠る理由が知れたから」




と笑われた。




「笑わなくても」




何か、恥ずいんですが。




と、




ドクッ




「え?」




ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、、、




友衛「苺?苺!」