鏡「神影君の席は、三神君の隣だね」




と言うと、




鏡「今日は授業がありませんので」と言って、出ていってしまった。




あ、ここは結構な不良校。




友衛「苺、宜しくね」




「う、うん」




やっぱり、この笑顔が好き。




と、




女「神影くぅ~ん」




女「そんな女ほっておいて、私達と話そうよ~」




女「そうそう~、あ、電話番号教えて~」




女「学校案内してあげるよ~」




って言う感じで、私と友衛は引き離された。