「明日は休みかぁ。何をしようかな」


そう呟き、目を閉じた。


また今日みたいに沢山の服を着てみよう。


そしたら小春ちゃんはまたあたしに服をくれるかもしれない。


今日もらったバッグは最新作だったのに、小春ちゃんは気が付いていなかったみたいだ。


「ふふっ楽しみ」


そう呟いて、深い眠りに落ちたのだった。