お前は誰にもあげない

体育館につき、指定された椅子に座っていると、女の先生が近づいてきた。

「あのー、橋本さんかしら?」
「あ!はい!そうです!」
「やっぱり!どおりで可愛い思ったわ!あなたね、新入生代表に選ばれたの!だから名前が呼ばれたら舞台で挨拶してくれる?」
「え、えー!?!私がですか?!」

な、なんと、私が新入生代表に?!
みんなの前でか、、

「そうよ!あなたなら大丈夫よ!」
「うぅ、まぁ頑張ってみます!」
「頼んだ!あ!自己紹介わすれてたわ、私の名前は宇野美菜子よ!よろしくね!」

ニコッと笑いさっていった宇野さん先生はとても美人で明るかった。

私はいつ名前が呼ばれるのかとソワソワしながらも、入学式が始まった。