いつものようにお客様と打ち合わせをして、資料チェックをして。 そして、スケジュールを確認して。 司君に装花をお願いしている佐藤さんの結婚式も、気付いたら一週間後に迫っていた。 一週間後には、何があっても司君と顔を合わせないといけない。 いや、一週間もあるんだよ? それまでに絶対会えるよね。 そう思い直すのに、嫌な予感が消えないのだった。