カランコエの花



“時間できるときある?”

あっちも昼休みなのか、たまたまケータイを見ていたのかすぐに返信が来た。

“ごめん、いま無理。”

三人でケータイ画面に魅入っている。

まだ、返信はあった。

“今日も遅くなる。先に寝てていいよ。”



沙「どうしたものかね。そんなに切羽詰まってるの?」

奈「はるか…。」