カランコエの花


いつも通り定時で帰れることになった。

奈「何ケータイ気にしてるの?何か送ったの?」

は「え?」

沙「何よー。また惚気てるの?ほらほら、素直に吐いちゃいなさいよ。」

そんなに気にしてたかな?

昼休みに送ったLINEが頭に過ぎる。


でも、言葉にするのは何か気恥ずかしくて古紙箱へ持っていく紙にそっと書き記す。


奈「はるかかわいすぎ。」


奈津美が抱きついてくる。

沙「お昼の話、気にしてた?はるか、普段からあんまりこういうこと言わないでしょ。今夜はいちゃいちゃね。」


は「それはないですから。」


帰る支度をして、二人と別れて家路につく。