幸せをくれたのは貴方たちでした。

休み時間

美那とトイレから戻ると

愛「あれ?席が見えない」

美「ちゃんとあるよ。ほら」

あ、龍くんの回りに女子がいて見えなかった

貴「あ、美那何してんの?てか、何この女子」

美「ん?龍が転校してきた」

貴「なるほどな(苦笑」

龍くんの事知ってたんだね

まぁ女子が群がる理由わかるけど

群がりすぎ!

キーンコーンカーンコーン

チャイムなりましたけど!女子の皆様

龍「なぁ」

お、喋りかけた

ク生「なぁに?龍騎くん!」

龍「お前らのせいで愛叶と美那が座れない」

龍くん優しいとこあるじゃん

ク生「愛叶さん私と席交換してくれたのよ?」

は?私だけな?笑てか言ってないし!

龍「何で愛叶だけなんだよ。
てか、俺愛叶と美那と以外やだ」

やだとか可愛いかよ

ク生「え...」