「風歌」
「なにー?あーっ!プリンだぁ!」
「ん、やる」
「私の大好きな焼きプリンのトロトロタイプじゃんー!」
やったぁと嬉しそうに袋を覗いている
あいつを見ると、自然と頰が緩む。
「律さーん?頰緩みきってますよ?」
「弦…!」
「まぁ、確かに可愛いもんな」
「お、おう」
弦には全てお見通しだな。
俺とか響太は今まで女に興味なかった
し、天音も金目当てを疑って付き合お
うとしなかった。だから、弦はこの中
では1番大人で経験豊富でちょっと悔し
い。
「みんな、ありがとねっ」
花が咲いたように笑う風歌に、俺らは
見惚れる。ったく…やっぱこいつには
敵わねぇな。
「あ、俺理事長さんと話してくるわ。色々お世話になってるし」
天音が立ち上がる。
やっぱすげぇなこいつ…
さすが次期社長だ。
「なにー?あーっ!プリンだぁ!」
「ん、やる」
「私の大好きな焼きプリンのトロトロタイプじゃんー!」
やったぁと嬉しそうに袋を覗いている
あいつを見ると、自然と頰が緩む。
「律さーん?頰緩みきってますよ?」
「弦…!」
「まぁ、確かに可愛いもんな」
「お、おう」
弦には全てお見通しだな。
俺とか響太は今まで女に興味なかった
し、天音も金目当てを疑って付き合お
うとしなかった。だから、弦はこの中
では1番大人で経験豊富でちょっと悔し
い。
「みんな、ありがとねっ」
花が咲いたように笑う風歌に、俺らは
見惚れる。ったく…やっぱこいつには
敵わねぇな。
「あ、俺理事長さんと話してくるわ。色々お世話になってるし」
天音が立ち上がる。
やっぱすげぇなこいつ…
さすが次期社長だ。
