「おいぃぃ。鈍すぎかよ! 気付けよ、クリスマス終わっちゃうだろ、マキちゃん」 「あ、その呼び方……」 一緒に下校してた頃の呼び方だ。 すっかり忘れてた。 そして私は……うん、これならきっと言える。 「わ、私も、ぎゅうちゃんが好き」 「ばっか。渚だ俺は」