眠らせ森の恋

「なんだ、その素早さ。
 お前こそ、何処のアサシンだっ」
と言われるその間にも、後ろからその口を塞ぐ。

 離せーっ、と叫ぶ西和田の横から、ぱたんとドアを閉めた。