それは、1人の少年の物語。 大きな夜空に 両手をひろげて そんな小さなてのひらに おさまりきるはずもないのに。 ひとつ ふたつ もっと小さく もっと小さく こぶしをつくった その指で ひとつ ふたつ 指さして。