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「いいじゃん、パーティしょパーティ」

「「失恋パーティだぁ」」



放課後、いつもの様に倉庫で落ち合うと聖も秋も、光輝もノリノリだった。


「………」



「旬はどうする?」


唯一黙ってる旬をみやると、深いため息。


「別にいいけど」



そんな軽い返事。


「よし、なら翼アイツら呼んで来い」



アイツら??