「うぅ……」
歌い終えたら、清家さんは号泣した。
「ありがとう……まさか久我くんがレオ君のキャラソンを知ってたなんて知らなくて、嬉しくて……」
「……歌詞はストレートすぎて、俺にはまだ言えないけど」
そこまで言って俺は清家さんの耳元に近づける。
「……っ」
「ずっと未来も隣にいてほしいっていうのは俺も思っているから」
俺は未来でも清家さんがいてくれたら、それはどんなことよりも嬉しくて幸せで。
まだそれを誓う日は遠いかもしれないけど
絶対にしたい。
普段は絶対こんなこと言えないけど、心では何度も叫んでいるんだ。
誰よりも貴方を愛おしく思ってるよって。



