星の降る夜、僕は君に嘘をつく。

「環、棗。私、一馬と颯に言う。」

私が午前の部活が終わったときに言った。
二人は少し笑って頷いた。

「椿先輩、このあ「いいよ。
私、お昼の後、高2の集まりがあるから。
ふふっ、私にわからない訳がないから。」
ありがとうございます!」

椿先輩はそう笑ってホールを出た。

「さ、早く戻るよ。
お昼は毎年、戦争だから早く行かないといい場所とれないよ。」

私たちはその言葉を聞いてあのいつもより少し頼もしい背中を追った。

私たちは部屋に戻り、今朝、着てきた服に着替えて、別棟にある食堂に目指す。

先輩は私たちの席までとってくれた。

先輩の言葉通り、バイキング形式の
食事はまるで戦場だった。