星の降る夜、僕は君に嘘をつく。

「お取り込み中、悪いけどさ。」

上から椿先輩の声が降ってきた。

「メニュー出来たからちょっと手伝って?
あ、拒否権はないからね?」

私たちは上を見ると黒い笑みを称えた椿先輩が覗きこんでいた。

「断ったら…んーじゃあ
心春の文化祭で出る曲倍にしてあげる。
あ、やらない人が増えると心春の出る曲が増えたうえでセンター曲も増えてくから。」

「え、酷いっ!やるから増やさないで!
二人ともやらないとどうなるかわかる?」

椿先輩が楽しそうに言ったのを私は二人に笑顔で返す。

「「はいっ、すいません。やりますから!」」

「「よし。」さ、着替えてからホール行くよ。」

私たちは着替えて部屋を出た。

靴下で隠れているが私たちの足首には金のアンクレットがついている。