星の降る夜、僕は君に嘘をつく。

何をされるかと思うと彼女たちはどこからか鉄の棒を持ってきて私の体を殴り始める。

それは10分近く続いた。

するとドアから先生が入ってきた。

「あなたたち、何やってるの!?」

その先生は顔色を変えて叫ぶ。
彼女たちは顔を青くした。

先生は彼女たちを並べて私の縄をほどいてタオルをかけ、携帯電話に残された写真を削除した。

けれど私の体に残された傷と心に深く刺された跡は決して消えることはなかった。


これが私の過去。

“ヒガンバナ”という名の悪魔。

それが私だった。