「あー、しゃあないからあのシスコン兄貴に連絡するか。
風丘さん、心春の手帳出して。」
伊集院先輩は環にそう言って携帯を操作する。
環が手帳を渡すとお礼を言って心春の手帳の後ろの方を開いた。
そして手帳を見ながら何かを打ち、携帯を耳に当てる。
「あ、伊集院椿って言ったらわかる?」
電話に向かってそう話す。
「うん、心春が部活中に倒れたの。」
《はぁ!?》
そう言うと電話から、男の人の大きな声が聞こえる。
「そう、それで櫻さんにもお家にも連絡したんだけど出ないのよ。
え?今いないの?お父さんは?あんたは?
はぁ!?修学旅行!?
じゃあ、今家にいるのは紅蘭ちゃんと星蘭ちゃんだけ!?なるほど、だから出ないのね。」
伊集院先輩は心春のお兄さんと思われる人とタメ口で話していた。
風丘さん、心春の手帳出して。」
伊集院先輩は環にそう言って携帯を操作する。
環が手帳を渡すとお礼を言って心春の手帳の後ろの方を開いた。
そして手帳を見ながら何かを打ち、携帯を耳に当てる。
「あ、伊集院椿って言ったらわかる?」
電話に向かってそう話す。
「うん、心春が部活中に倒れたの。」
《はぁ!?》
そう言うと電話から、男の人の大きな声が聞こえる。
「そう、それで櫻さんにもお家にも連絡したんだけど出ないのよ。
え?今いないの?お父さんは?あんたは?
はぁ!?修学旅行!?
じゃあ、今家にいるのは紅蘭ちゃんと星蘭ちゃんだけ!?なるほど、だから出ないのね。」
伊集院先輩は心春のお兄さんと思われる人とタメ口で話していた。



