それでも愛して




「またお前らか!!!毎回毎回反省してるのか!!!」

彼らの担任であろう先生や指導部の先生が

怒鳴り散らしている。

「すみませんってゆってんだろ。ったくだりぃな…」

そんな口調でお決まりの反抗をする瑠斗たち

「話にならん!お前らは集会が終わるまで立ってろ。」

体育館に虚しく響く先生の声とは裏腹に

瑠斗たちは 笑いながら集会が終わるまではしゃいでいた。

そんな出会いだった。

もちろんの事 印象は最悪で関わりあいたくないと

私は思っていた。