目が覚めると、朝に見たものと全く同じものがあって安心している。


「蒼空っ?!大丈夫か…?」


やっぱり、あんな事があったから気まづいよね。


あたしは幸い気を失ったみたいだから大丈夫なんだけど。


「うん…ちょっと頬が痛いけど、それ以外はピンピンしてる!サクに心配されるあたしじゃないし〜」


そう言ってぴょんと跳ねてみる。

あたしなりの元気な証。



「…蒼空、ごめんな…」


元気なく呟くサク。