「澪。 俺はほかの誰でもない、お前につくと言ってたろ。」 『だからって、今回は別にいいのに。』 「汐は俺の弟みたいなもんだ。」 『勝手に弟認識すんな、ボケっ!』 バンッ!!!!! と音を立てて扉を蹴破った。 それが、KINGとの抗争の始まりの合図。