「っで、どういうこと?」

幹部室に、いる俺らのそばに剣士は座って見てる。


「俺の兄貴の葉山 剣士だ。」


まじか。


「つか、似てなくない?明人チャラいし」


「おいそこ、悪口か!?」


くくく、と笑う狼がニヤニヤしてる。