大好きな君と






ホテルに行くと、楓とふたり



楓はテレビを見てて…


俺は漢検の勉強




期待されてる分、結果で証明したい






集中する時間がほしかったけど、楓と同じ部屋ならそれは無理



「なぁ、凌」




ほら。

こういうこと。



「んだよ」




「香音に告んねーの?」




そんなことを聞かれて


飲んでいたお茶をこぼしそうになった



「なんだよそれ」