私がそう言うと隣からひしひしと伝わる不機嫌オーラ。 .....怒ってるのかな? 「姉ちゃん.....キスされたの?」 『え?、うん。』 「どこ?」 『口だよ?』 と、私が答えると、 ゴシゴシ、ゴシゴシ 夕貴も私の唇を服の袖で強く擦ってきた。 つい先程同じ事をされたなと、思いながら私は苦笑いを溢す。