歪な光

お母さんへ



お元気ですか?私は元気です。



ついに、私は高三になり卒業を間近に控えています。





私の将来は心理学を学び、臨床心理士になりたい。




だから、お母さんが残してくれたお金で大学へ行かせてもらいます。




この、一年半はサボっていた勉強を取り戻すのに頑張ってきました。




無我夢中で勉強して、第一志望の大学に行けることになりました。やれば出来る子でしょ?




心理学を学べたら、お母さんの心にも寄り添ってあげれる。




弱いお母さんを、今度は私が支えてあげるから。



お母さんが出てきたときには、成長出来た私に必ず会いに来てください。



私はお母さんが大好きです。
色んなことがあっても、私にとっては、たった一人の家族だから。




それまで、安心して家を私に任せてください。



では、また手紙書きます。




真白より