優真「誠は良いのに、僕は、ダメですか?」




「え、そ、それは、全然良いんだけど」




優真「なら」




え?




優真「いえ」




と、優真は物足りなさそうな顔。




「どうしたの?」




優真「別に」




フフ、何かいつもと違う優真って、新鮮でからかいたくなる。




「まだ何か?」




優真「、、、」




う~ん。




「私も、期待してる訳じゃ無いけど、優真の部屋行く?」




優真「!!良いんですか?何するか、分かりませんよ」