組長「あ、有栖川組だと!?う、嘘だ!」




「へぇ~、この異質な容姿を見ても、そう言うんだ」




奈々「ここはやっぱり」




夏目「強さで信じさせるしか、無いんじゃ無い?」




私は、ニヤッと笑い、




「そうだな」




と、言った。




組長「か、かかれ~!!」




の声と共に、私達に襲いかかってくる組員達。




けれど、




私が殺気を3%出すと、




襲いかかって来た全員が倒れてた。




「あらら」




奈々「やり過ぎ」




夏目「スゴすぎ」