その言葉に、全員が動きを止めた。




「違う違う。私は総長のその人じゃ無いよ?」




と言うと、何処からともなく、




組長「誰だ!貴様は!」




と言う、芹沢組組長。




「だって」




奈々「私達は」




夏目「黒蝶援護の」




3人「世界No.1、有栖川組」




「若頭と」




奈々夏目「その側近」




「だからね」