あれ?




私、今まで皆の名前言わなかったのに。




(芹沢組の組長を組長。芹沢組組員を組員とします)




組長「お~お~、俺達が手を出す必要無いようだな」




優真「クッ!」




組長「俺の娘を信じてくれて、ありがとう。潰れてくれ」




と、笑顔で言う組長に、




殺意を抱かずには、いられなかった。




夏目「行く?行かない?」




奈々「見てる?乗り込む?」




そんなの、




「行くに、乗り込むに、決まってる!」




夏目「おぉ!」




奈々「私達は、着いていくよ!」