は?




「そんな訳無いだろ?」




副「ですが、怪我してますし、本人が貴女を異常に怖がってますし」




「私は!」




副「出てって下さい」




「は?」




出てけ?




私は、その場に崩れ落ちた。




「私は、やっていない!」




姫「怖いよ」




副「仕方無いですね」




と言って、副総長に抱き上げられる。




?「~!!」



?「「証拠が無いのに!」」




副「黙れと言いましたよね?」