「どうしたんだ?」




と聞くと、




下「俺ら、全員総長を、琴を信じてます!」




下「俺もです!」




等と言われた。




「あ、あぁ。ありがとう」




と、一応笑顔を向ける。




皆、笑い返してくれた。




幹部達に聞こうと、幹部実に向かう。




そして、扉を開けると、




まただ。




幹部の3人に、心配する視線を向けられる。




ただ、副総長には、冷たい視線を。




何だ?




副総長のあの視線は、




妙に辛い。