それは、今から1年も経たないぐらいの頃。




私は、いつものようにバイクにまたがり、倉庫に向かってた。




倉庫と言うのは、私が総長をしている黒蝶の事だ。




私が総長になってから、薬を使ったりする族、




武器を使う族、拉致等をする族、、、




等を潰して、いつの間にか世界No.1になった。




と考えているうちに、倉庫に着いた。




いつも通り、倉庫に入る。




と、向けられるのは、心配する視線。