【あの夏の永遠】を、第2次投票受付締め切りまでに、加筆すべきか読みなおしたが、どこもいじる所はなかった。

でも誰に恥じる事ないものだと思った。

ノンフィクションは、事実を記録して書き並べればいいと言うものではない。

それでは理科のレポートの箇条書きと変わらない。

魂と書く腕がそこそこ必要だ。

フィクション作家の人も、ネタに腕がそこそこ良くないと、いいネタでも書けない。

逆にネタがどんなに凄くても、書く腕がないと伝わらない。

私は私の作品が最終審査に残らなくても恥じたりしないし、応援してくれた人達にも感謝している。

【あの夏の永遠】イズ、ソウルブックだ。

なーんてね!