私のこの日記形式のエッセイは読者ならわかるように、闘病、不登校等様々な内容が盛り込まれ混合した内容である。

日記形式で作家活動と育児と日々を綴った有名な詩人の著書の日記シリーズや、ドラマ化された手紙形式の闘病の末にご本人が亡くなった後に発刊されたノンフィクションの著書等も多々ある中、何故日々にそった内容やわざわざ名前を作家の丁寧に伏せてあるにも関わらずひっかかるのか書いている身としては理不尽な扱いを受けている気がするわけだ。

愛する我が子や自分の人生そのものが否定されている気がするからだろう。