嬉しすぎる。天職かもしれないな。 すると、玄関に制服を着た空良君と、もう出ていく感じの煌人。 .....あ、 『ちょっと待って!』 忘れてた、 『はい、お弁当。何が好きかわかんなかったから明日からはリクエスト募集ね。』 「え!お弁当?やったー!」 「....俺にもか?」 『そうだよ。はい、行ってらっしゃい。』 「行ってきまーす!」 「....ありがとな。」 二人を見送る。