「おかえり、ねぇね。」 すると、リビングからバスタオルをもってきてくれた瑞貴。 .....さすが瑞貴。 気遣いができる瑞貴はきっと良い大人になるな、と姉バカな事を思う。 拭きながらリビングに入ると、 「「あ、おかえりー」」 と、ゲームをしてる双子が。 『ただいま。雨大丈夫だった?』 「うん、セーフだった!」 「セーフだった!」