お風呂から上がった双子はまだ寝る気がないらしくリビングで遊んでいる。 しかし、姉ちゃん遅いな。 そう思っていると、玄関の開く音が聞こえた。 帰ってきた姉ちゃん。翔琉と百樹は一瞬姉ちゃんに見惚れていた。 .....チッッ、だから会わせたくなかったんだよ。