ポンポン、 『怒ったりするわけないよ。夕貴が楽しんでるなら姉ちゃんも嬉しいしね。』 「俺、このまま覇王いていいの?」 『煌人がトップなら信頼出来るしね。ただし、危険な事はしないで。約束ね。』 「う、うんっ!」 『お年頃だもんね、夜遊びとかジャンジャンしなよ?警察に呼ばれても姉ちゃんが行ってあげる。』 「え、....それは、」 『いいよ。髪も染めたいなら染めていい。夕貴の好きなようにしていいよ。』