どうしたんだろう・・? 私は隣に並ぶ凜くんをチラッと見た。 凜くんはいつも通りの澄ました顔をしていた。 元カノ・・・とか・・? いやいや、そんなことはないはず。 でももしそうだったら・・? 心臓がズキッと痛んだような気がした。 だめだめ。いちいちそんなこと考えてたら図々しいって思われちゃう。 それより、花火大会・・・。 あさってから夏休みだから、誘わなくちゃいけないのに・・・。 なかなか言い出せずにいた。