血華~私の華~





千星「へ……?」


目の前に居たのは、剣を持った草薙くんだった。

廉「色々聞きたいことはあるけど、とりあえず今は、こいつの処理だな。」


鬼は腕を切られただけでまだ動いていた。



廉「天叢雲剣よ。今、鬼を滅す!!」


草薙くんがそう言うと、剣は光りだした。






















廉「ハァッ!!」



ザシュッ!!


























鬼は、灰となって消えた。