「リリアはちょっとブラコンだからね…。」 いや、それはお互い様でしょう。 「だから、最終試験はこのような形になっちゃったんだ。本当にごめん。」 あ、そうなのですね。 って、そういうことじゃなくて! 「貴方が偽物だということはわかっているのですよ!第一、お兄さまは死んだと、私の記憶にしっかり残っているのですから!」 「あーそれね。」