「レオン王子は黙っていて!」 リリアの声が部屋中に響く。 咳をするリリアの背中を、マルスがさすった。 レオンがマルスの胸ぐらを掴んだ。 「おい!いつまでシラを切るつもりだ!」 マルスは小声でレオンに言った。 「ちょっと来い。」