「そうですか……」 その瞬間、レオンが押入れのドアを勢いよく開けた。 「ねぇ、さっきから何の話してんの?」 レオンの行動に、リリアとマルスが固まる。 「な、なんで君がここに……!?」 それはマルスの声だった。 「俺はさっきリリア姫にお粥作ってたの!ていうか、おまえら誰と話してんの?」