9月22日 15時 お腹がすいた。 朝からコーヒーとパンしか食べていないことを思い出す。 おもむろにナイフで穴が開いた少女のお腹に手を突っ込む。 痛みを感じてないが、腹の中をまさぐられるのは気持ち悪いようで、少女は少し唸りをあげる。 僕は臓器を一つつかむと、その臓器を引っこ抜く。 鮮血とともにあらわになった臓器を持って、キッチンへ向かう。