冷愛冷涙-Reiai Reirui-

「何つっ立ってんの?早く部屋入れば?」


冷が、部屋のドアを開けてくれてた。


「あ、うん」


冷の部屋に入って、ベッドの縁に座る。


「冷…。絵莉花さんのことホントに嫌いなの…?」


倖さんのことが嫌いなのはすごく伝わってきてたし、倖さんに優しくしてることろを見たことがなかった。


でも、絵莉花さんは違うじゃん…。


「嫌い。幼馴染みだから住ませてやってるだけ」


……そんな即答されたら、信じるしかないじゃん。


「前も言ったけど、俺が好きなのはお前だけ。お前が不安になるのも分からなくはねぇけどさ。大丈夫だから」


そう言って、冷は私にキスをした。