冷愛冷涙-Reiai Reirui-

「デートです……」


恥ずかしいっ!!


「真っ赤になっちゃって可愛い~っ!」


ぷにぷに私のほっぺをつついてくる。


そのせいで余計赤くなってしまう。


「やっぱ愛ちゃんにも彼氏いるんだねぇ。その彼氏、病気のこと知ってるのよね?」


ふと真顔で尋ねられた。


「知ってます」


近藤先生のおかげで付き合えることになったと言っても過言ではない。


先生のおかげで本当のことを言う勇気が出せて、結果的に告白もできたから。


「ならよかった。デート楽しんで来なさいね??」


!!


「いいんですか?」