冷愛冷涙-Reiai Reirui-

え……?


「頼んでみたらいけるかもだけど、なんで……?」


まだ残る重い空気は、冷の次の言葉で消えた。


「どっか遊びに行こーかなって」


……それは、デートのお誘い…だよね…?


でも、なんで…?


「怒ってるんじゃないの…?」


冷がイライラしてるのは、どう見てもわかったんだから。


「別に。お前だから許せる」


え……?


「…なんか…ありがと…」


それは、私が特別だってことだよね…?


なんか今日は冷の言葉に一喜一憂してばっかりだなぁ。